北見22う・・63
(形式:三菱P-MP618N)

北海道北見バス北見営業所に所属していた車両です。北見市内線専属車として活躍しました。
座席数は少ないですがハイバックシートを採用し、窓枠には降車ボタンに連動して点灯する置き物も設置されている豪華仕様です。
メトロ窓を採用し、導入当時の北見市内線が前乗り中降りであった名残から方向幕は前扉側に設置されています。
この年代は大型長尺(P尺より少し短め)を採用しています。
この車両は旧標準色からセクト(この車両はエイブル)のラッピングバスとして活躍しました。
2007年秋にLED式方向幕に交換されましたが、2009年2月に登録抹消となりました。

北見22う・・63の画像集
撮影場所:北見東急百貨店前(現:大通・パラボ前)((左)2007.5.27、(右)2007.5.28)
撮影場所:北見東急百貨店前(現:大通・パラボ前)((左)2007.7.31、(右)2007.7.30)
撮影場所:北見東急百貨店前(現:大通・パラボ前)(2007.9.28)
※LED式方向幕への交換は、・・65とともに行われました。このときのこの車両の5番高栄団地線のLED幕は、北見東急百貨店の閉店による停留所の変更によって、1ヶ月ちょっとしか見られませんでした。
撮影場所:北見東急百貨店前(現:大通・パラボ前)(2007.10.26)
※こちらは、昼間の6番高栄団地線運用時の画像です。昼間は5番と6番を交互に運用し、夕方から5番運用となります。こちらのLED幕も北見東急百貨店の閉店により、東急が大通に変更となっています。
撮影場所:大通(現:パラボ前(当時は閉鎖中)、旧北見東急百貨店前)((左)2007.11.2、(右)2007.11.9)
※北見東急百貨店閉店後の5番6番高栄団地線のLED幕です。東急から大通に変更となっています。しかしながら、5番高栄団地線のLED幕については、北見東急閉店後から1ヶ月後にHBC前から北斗高校に停留所を変更したため、再びLED幕も変更されました。そのため、この5番高栄団地線のLED幕も1ヶ月しか見れませんでした(こちらはどんな車両でも貴重なLED幕でした)。
撮影場所:大通(パラボ前(左は閉鎖中)、旧北見東急百貨店前)((左)2007.12.2、(右)2008.4.8)
※(左)HBC前が北斗高校に停留所を変更したため、HBCが北斗高に変更となっています。これが、現在のLED幕です。
撮影場所:大通(パラボ前、旧北見東急百貨店前)((左)2008.6.28、(右)2008.7.8)
※北海道洞爺湖サミット期間中も道民会議のステッカーを貼り付けて、活躍しました。
撮影場所:大通(パラボ前、旧北見東急百貨店前)(2008.9.30)
撮影場所:大通(パラボ前、旧北見東急百貨店前)((左)2008.10.5、(右)2008.10.6)




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