北見230あ2069
(形式:三菱KC-MP217K)

北海道北見バス北見営業所に所属する車両です。一般路線車両として北見市内線・郊外線ともに運用されています。
元東急バスの一般路線車両なので、大型短尺車・リーフサスを採用しています。
KC-代の車両はリアのテールランプが米粒型から一般的な2灯式に変更となっています。
北見230あ2069は他の2台(北見230あ2070、2071)と比べて、入口・出口ステッカーが一般的なものを採用しているのが特徴です。
また、2009年1月にフォグランプの付いたバンパーに交換されました。
北海道北見バスでは初めて、元東急バスの一般路線バスにフォグランプが増設されました。

北見230あ2069の画像集
撮影場所:大通(パラボ前・旧北見東急百貨店前)(2008.9.24)
撮影場所:三輪折り返し場(100満ボルト前)(2008.10.2)
※導入からほどなくして、リアの広告枠が付くようになりました。
撮影場所:(左)大町郵便局前、(右)大通(パラボ前・旧北見東急百貨店前)((ともに)2009.1.27)
※正面のバンパーの損傷によって、丸型のフォグランプの付いたバンパーに交換されました。他の東急グループのバス事業者(越後交通や宗谷バス、元東急グループの函館バスなど…)ではよくあることですが、やはり牛柄との組み合わせには違和感があります。
撮影場所:大通(パラボ前・旧北見東急百貨店前)((左)2009.3.29、(右)2009.4.3)
撮影場所:大通(パラボ前・旧北見東急百貨店前)((左)2009.4.11、(右)2009.4.17)




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